上五島グルメ巡り

五島列島・上五島の魅力的なグルメを紹介します!

和処よかよ(新魚目エリア/浦桑)

和処よかよ NAGOMIDOKORO YOYAYO

ー新魚目エリア・浦桑ー

訪問日:2022.9.24(ディナー)

マグロの刺身・たたき・寿司の共演(1000円)の寿司と刺身。
水揚げから提供まで一度も冷凍されていない上五島生本マグロは絶品!

本日は浦桑の「和処 よかよ」を紹介します!

きさくな女将さんや大将とのお話を楽しみながら、和食を中心に上五島の島グルメを堪能出来るお店!特に寿司職人歴35年の大将が作る海鮮料理は絶品です!

新上五島町新・ご当地グルメ「新上五島生マグロ刺身皿(生マグロ皿)」を提供しているお店の一つでもあります。「新上五島生マグロ刺身皿」は2022年3月から長崎県内の他の3地域の新・ご当地グルメと同時にデビューした、新上五島町の新・ご当地グルメ。島内各地の飲食店で提供されており、前に紹介した「まぐろフェア」と同様に水揚げから提供まで一度も冷凍されていない上五島生本マグロのメニューを味わえますが、こちらは「まぐろフェア」とは違い通年提供されています。

「まぐろフェア」は一品でお腹いっぱいになる丼ものメニューが多いですが、こちらは「生本マグロの刺身」をコンセプトとしており、全店1000円均一とお手頃価格。その分ボリュームはなく、それだけでお腹いっぱいにはならないため、他のメニューと一緒に頂くのが前提になっています。各店工夫を凝らしたメニューなのが魅力的です!

マグロの刺身・たたき・寿司の共演(1000円)。後ろのマグロ焼酎は、島内の酒造が作った「まぐろに合う」がコンセプトの上五島らしい焼酎!

「和処 よかよ」の「新上五島生マグロ刺身皿」は「マグロの刺身・たたき・寿司の共演」若松瀬戸で水揚げされたばかりの新鮮な生本マグロを使った、贅沢な一品上五島の生本マグロを存分に味わう、刺身、たたき、寿司のトリオです!

生本マグロの赤身と中トロの刺身とお寿司はどちらもとても美味しく、特に中トロは口の中でトロけるほどの素晴らしい脂の乗り具合

マグロのたたきは、食の世界遺産味の箱舟」認定の柑橘「ゆうこう」を使った、こだわりの自家製ポン酢で味付けしていて、さっぱり美味!

そして、マグロ皿に合わせるのは「マグロ焼酎」こと、五島灘酒造の「上五島養殖生まぐろに合う焼酎」!繊細なまぐろの旨味を際立たせてくれる、美味しい上五島こだわりの焼酎です!ソーダ割りにしていただき、マグロと合わせて!ゥンまああ〜いっ!芋焼酎とマグロ、やっぱ合わないわけないですね!すっきりした後味でベネ!

上五島養殖まぐろフェア」限定メニューの「漬生まぐろ とろろ丼」(2000円)。
「和処よかよ」のマグロ皿とまぐろフェアのメニューは、どちらのメニューも全く違うため、同時に味わっても美味しいのが魅力的です!

また、上五島養殖まぐろフェア」、通称「まぐろフェア」開催初日!ということで、限定メニューの「漬生まぐろ とろろ丼」も堪能してきました(上記のマグロ丼もまぐろフェア第10弾(2022/9/24~10/23)で提供された限定メニューなため、今後のまぐろフェアではメニューが変更になる可能性もあります)。

「漬生まぐろ とろろ丼」はまぐろフェアのサイトによれば「ランチ限定」とありましたが、予約をすればディナーでも頂けるとのことで、ディナーでお願いしました。

よかよ特製のタレに漬け込んだ生本マグロの赤身は、赤身でありながらとろけるような脂の乗りと、しっかりとタレの旨味が効いてご飯との相性が抜群!卵黄もタレに漬け込んであるので、山芋のとろろと絡めて、マグロとの組み合わせがめっちゃ美味しかったです。五島うどんも付いて、ボリュームもたっぷりで大満足の一品でした!

美味しい料理はもちろん、女将さんに悩みを聞いてもらって、すっきりしました!

ありがとうございました!
ご馳走様でした!


◆店舗情報

店名:和処よかよ(なごみどころよかよ)

住所:〒857-4511 長崎県南松浦郡新上五島町浦桑郷1309

営業時間
通常営業
17:30~22:00

昼営業(金・土・日のみ)
11:00~14:00

電話番号:0959-54-2507

定休日:水曜日

※店舗情報は新上五島町観光物産協会公式サイトの情報を参考にしています。
※記載された情報が原因で発生した損失や損害について、当方では一切責任を負いかねます。

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